御嶽山

書籍 2018年度版 奥多摩 御岳山・大
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ジオラマ地図 御嶽山
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書籍 山と高原地図 2018 御嶽山(小
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昭文社 MAPPLE 山と高原地図201
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『御嶽山、7年ぶり噴火! 山頂付近で人々が倒れている!』2014/9/27 ⇒ 日本列島…
『御嶽山、7年ぶり噴火! 山頂付近で人々が倒れている!』2014/9/27 ⇒ 日本列島、千年ぶりの地震/火山/津波による大災害の世紀に入ったのでは? 東日本大震災は、千年前の貞観の巨大地震/巨大津波に酷似している。 千年前、貞観地震の前後の数十年で、関東・武蔵国の大地震、富士山噴火、南海トラフの巨大地震、京都は多くの建物が倒壊し、大阪は津波に飲まれた。全国で多くの大災害が発生した。 現在、日本列島では、従来の地震学では考えられない異常な現象の数々が観測されている。 ⇒ こんな状況で、なぜ原発再稼働なのか? 原発は、決して再稼働してはいけないのでは? ・・・ 『御嶽山、7年ぶり噴火…山頂付近で複数けが人か』読売 2014/9/27 13時45分 [気象庁は27日、岐阜、長野県境にある御嶽山(3067メートル)が同日午前11時53分頃に噴火したと発表した。 噴火警戒レベルを平常の「1」から、入山を規制する「3」へと引き上げ、周辺地域に警戒を呼びかけている。御嶽山の噴火は2007年以来、7年ぶり。長野県によると、御嶽山は紅葉シーズンを迎え少なくとも150人の登山客がいたといい、地元消防本部によると、山頂付近で複数のけが人がいるとの情報もある。 長野地方気象台によると、国土交通省中部地方整備局が設置している滝越カメラから、南側斜面を噴煙が流れ降りている様子が確認された。御嶽山南側の同県王滝村には、正午前に気象庁から噴火の一報が入り、同村は対策本部を設置した。村の入り口や登山道の駐車場などで道路規制を行う一方、噴火状況について情報収集を始めた。 同村の栗空敏之総務課長によると、御嶽山頂から約12キロ離れた村役場では、噴煙や爆発音、震動などは確認できていない。ただ、山小屋の屋根に噴火の影響で穴が開いたとの情報もあり、確認を急いでいるという。 気象庁によると、山頂の火口から4キロ・メートル程度の範囲では大きな噴石が降る恐れがあるという。また噴火に伴う震動で窓ガラスが割れる恐れもあるとして、注意を促している。 同庁は今月11日、体に感じない火山性地震が増えているとして、火山活動がやや活発な状態になっていると発表していた。」 ・・・ <もう原発廃止の条件は整った!> ◆電力需要が「原発36基分」も減少! 電力10社の8月販売電力量 [百万kWh] H22=84,915 H25=78,530 (歴史的な猛暑) H26=74,769 (H22比;▲101.46億kWh▲11.9%▲原発19.9基分) 10社合成最大電力 H22年=1億7781万kW H25年=1億5910万kW(歴史的な猛暑) H26年=1億5274万kW(H22比;▲2507万kW▲14.1%▲原発35.8基分) ◆原発ゼロでも、関西や九州でも電力はあり余っている! 今夏の最大電力の実績 関西;2669万kW、予備率9.6% 九州;1522万kW、予備率11.2% 東京;4980万kW、予備率13.8% ◆先端火力と再生エネで、原発ゼロでも、燃料費もCO₂排出量も劇的に削減できる! ◇東電の高い石油の消費量が「70%」も減少! 震災後のたった3年半で、先端火力(LNG/石炭)が千数百万kW分も新設され稼働開始。 安くて効率の良い先端火力を増強した分、高くて効率の悪い老朽石油火力を停止できるので、燃料費もCO₂排出量も大幅に減少。 → 中部電力は高い石油消費量1%以下を達成 → 東電の石油消費量は、2012年比「70%」減少し、2010年比「55%」減少!震災前の1/2以下に激減。 中部と東京電力の膨大な石油火力設備は、ほとんどが休止した。 今後も2千万kW規模の先端火力が建設中 or 計画中。 ◇太陽光だけで2020年までに「原発69基分」が稼働する! 太陽光がいよいよ大規模に稼働開始!年間あたり800万kWずつ運転開始し急増中。 再生エネの比率20%の政府目標は、10年前倒しで2020年にも達成される可能性すらある。 ◆2016年から北米から3~5割安いLNGの輸入が開始!5700万トン/年の規模で。 ◆電気代 ・もし原発を廃止宣言さえすれば、公正な電力自由化がはじめて可能になり、電気代は下がる。 ・逆に、もし原発を再稼働して維持すれば、自由化は骨抜きになり、最も高い原発の無駄使いと再生エネの賦課金急増の2重苦で、電気代はどんどん上がる! ◆原発の本当のコストはすさまじく高い! ・・・ 『原発は国家ぐるみの粉飾決算!=吉原・城南信金理事長』2014/4/18 ロイター 「原発のコストの方が低いという人で、いやしくもビジネスマンや経済に携わる者ならば、会計の原則ぐらい勉強していただきたい。これは、不採算というのではないか。国家ぐるみの壮大な粉飾決算だ」 『原発「安価」神話のウソ、強弁と楽観で作り上げた虚構、今や経済合理性はゼロ!』 2011/06/21 東洋経済 「真のバックエンド費用は74兆円--」 → ・MOX燃料を使えば、使用後の放射能レベルが10倍になり、費用もさらに10倍になる ・MOX燃料の燃料費は高い石油よりも高い ※川内原発はちっとも安全になっていない!(続きを読む)

『御嶽山噴火!「駄目かな」と覚悟も 写真家の津野さん』2014/9/27 ⇒ 日本列島、…
『御嶽山噴火!「駄目かな」と覚悟も 写真家の津野さん』2014/9/27 ⇒ 日本列島、千年ぶりの地震/火山/津波による大災害の世紀に入ったのでは? 東日本大震災は、千年前の貞観の巨大地震/巨大津波に酷似している。 千年前、貞観地震の前後の数十年で、関東・武蔵国の大地震、富士山噴火、南海トラフの巨大地震、京都は多くの建物が倒壊し、大阪は津波に飲まれた。全国で多くの大災害が発生した。 現在、日本列島では、従来の地震学では考えられない異常な現象の数々が観測されている。 ⇒ こんな状況で、なぜ原発再稼働なのか? 原発は、決して再稼働してはいけないのでは? ・・・ 『御嶽山噴火:「駄目かな」と覚悟も 写真家の津野さん』毎日 2014/9/27 27日、突然噴火した御嶽山(3067メートル)。長野県伊那市に住む写真家、津野祐次さん(69)は当時、コースガイドの仕事で山頂直下にいた。毎日新聞の取材に、噴火の瞬間について生々しく語った。 「『バチーン』という花火のような音に続いて、ゴロゴロと石が落ちるような音がした。辺りは真っ暗になり稲妻が見えた。生きた心地がしなかった。『もう駄目かな』と覚悟したが、山小屋の人たちが懐中電灯を振り回して避難先を知らせてくれ、心強かった」 やっとの思いで避難した山小屋では、恐怖から泣きじゃくっている女性登山者も。「50年近い登山経験があるが、こんなことになるのは初めて」と、全身灰まみれになりながら振り返った。 名古屋市から同僚と3人で訪れた40〜50代の会社員らは、山頂付近にある二ノ池の山小屋付近で噴火に遭遇。「『パーンパーン』という花火のような音が聞こえ、山頂からもくもくと噴煙が上がった。噴煙の上半分は空に上がっていったが、下半分は下りてきてのみ込まれるかと思った。噴煙は我々より速かったが、山小屋に逃げ込めた。山小屋は硫黄の臭いが充満し、屋根には火山弾のようなものが落ちてくる音が響いていた」 山小屋のスタッフが消防と連絡を取り、避難してきた登山者全員にヘルメットが貸与された。さらに下山を引率してくれるなど適切な対応がありがたかったという。 このグループによると、二ノ池の山小屋には50人近くの登山者が逃げ込んでいた。下山時、普段は石がゴロゴロしている凹凸の激しい地面が、一面に降り積もった火山灰で平たんになっていたという。」 ・・・ ◆川内原発、ちっとも安全になっていない。 ①「免震重要棟」が無い ②「フィルターベント」が無い ③実効性のある「避難計画」が無い!そもそも避難計画が審査対象になっていない! ④事故発生時、放射能を恐れずに命をかけて対策に従事する部隊/組織が決まっていない ⑤火山対策は予知が前提だが、専門家は予知不可能としている。 たとえ予知できても、稼働中の原子炉内の核燃料棒を安全な場所に移すためには数年間必要で間に合わない。 ⑥火山の爆発や火砕流などの直接の影響だけでなく、火山灰が電線に降り積もっただけでショートし外部電源は全て喪失する。道路や線路に積もれば車も電車も動けない。 ⑦耐震性は620ガルだが、実際の近年の日本の地震では2000~4000ガルがいくつも起きている。それも無いはずの未知の活断層が動いて。 現在の人類の科学では、地下数kmの活断層の有無を判別することは不可能。 ⑧稼働すれば発生する核廃棄物の 処理/管理方法もそれに必要なコストもわからず、原発事業の採算性を計算していない。 ならば事業は即時凍結or廃止すべき。そのコストは当初燃料費の数千倍?(数万倍?)になる可能性あり。 ⑨核廃棄物は人類史上最悪の環境汚染物質。最終処理方法が決まらないなら、生産(原発の稼働)は禁止すべき。 ⑩津波は6m高さ想定だがそれで本当に大丈夫なのか? ・世界一の絶対安全だったはずの田老町の防潮堤は簡単に破壊された。 ・南海トラフの津波は、四国では40m以上の高さになる。遠く離れたフィリピンでも8m高さになる。 ・琉球海溝が動けば、ひとたまりもないのでは? ⑪PWRは、BWRより安全というのはウソ! 「加圧水型原子炉」PWRは、「沸騰水型原子炉」BWRよりも格納容器が大きくて安全というのは大嘘。 PWRは1次と2次で冷却水を分けているため、冷却用配管の量がすさまじく多い。 地震で配管のひび割れが起きる確率が格段に高い! それなのに耐震性能は「620ガル」しかない。 福島原発事故で起きた、制御用配管が動作せず問題の原因は、配管のひび割れと予測される。 ⑫「コアキャッチャー」も無い ⑬テロ対策の準備もない ⑭準備した消防車は事故時に代替冷却手段として機能しない ⑮安全を判断し責任を持つ人も組織も存在しない! 安倍首相「規制委員会が安全と判断した原発を再稼働する」 原子力規制委員長「規制委員会は、安全を担保しないし、安全を判断しない。避難計画は審査対象としない」 ⇒ 欧米基準なら即時稼働禁止だ! ※(続きを読む)

御嶽山噴火で死んだやつって自己責任じゃないんですか?? 2014年9月27日の御嶽山…
御嶽山噴火で死んだやつって自己責任じゃないんですか?? 2014年9月27日の御嶽山(長野・岐阜県境)噴火で、気象庁が噴火警戒レベルの引き上げを怠ったなどとして、死亡した登山者5人の遺族 11人が25日、国と長野県に総額1億4000万円の損害賠償を求める訴訟を長野地裁松本支部に起こした。(続きを読む)

御嶽山、山頂登山が解禁 観光復興へ確かな一歩
御嶽山、山頂登山が解禁 観光復興へ確かな一歩  日本経済新聞悲劇の頂、眼前に 御嶽山噴火4年 遺族初登山  東京新聞御嶽山噴火から4年、登山道が再開 長野県側からのみ  朝日新聞御嶽山規制解除 火山のリスク忘れるな  中日スポーツ規制解除の御嶽山 「ここにいたんだね」語り掛ける遺族  信濃毎日新聞(続きを読む)

御嶽山噴火 悲しみ今も変わらず
御嶽山噴火 悲しみ今も変わらず  山梨日日新聞(続きを読む)